広島を拠点に木工デザイナーとして活動しています。
考古学や民俗学に興味があり、
それらからインスピレーションを得た作品を多数発表しています。
今回のフラワーベースは
紀元前3000年-4000年に
イラン周辺で作られていた彩文土器からインスパイアされてできた
一輪挿しシリーズです。
ヒノキの天然木を一枚板から切り出し
削ったり擦ったりしながら
ひとつひとつ手で作っています。
また、彩文土器に施されていた模様にヒントを得た柄をひとつひとつ筆で描いています。
北欧でデザインを学んだ経験から
北欧デザインの要素を含んだ雰囲気も持ち合わせております!